1000セット限定
ブライアン・イーノ
USミニマリズムとモダン・アンビエントにおける巨匠Harold Buddの7枚組アンソロジーボックス!
このアンソロジー・ボックスセットは、Cantil、Opal、そしてAll Saints等、由緒あるレーベルからリリースされた7枚のアルバムを収めた貴重なコレクションです。
Disc.1 The Serpent (In Quicksilver) (1981) ※6曲収録
Disc.2 Abandoned cities (1984) ※2曲収録
Disc.3 The White Arcades (1987) ※9曲収録
Disc.4 By The Dawn's Early Light (1991) ※19曲収録
Disc.5 Music For # Pianos (1992) ※6曲収録
Disc.6 Through The Hill (1994-with Andy Partridge of XTC) ※18曲収録
DIsc.7 Luxa (1996) ※16曲収録
7枚合計:76曲収録
Harold Budd ; ミニマル、アンビエントの歴史において偉大な存在。60年にアメリカのクラシック・アバンギャルド・ ミュージック界から姿を現した。当初、John CageやMorton Feldman等のサウンドに影響を受けると同時に、同士達の激しくコンセプチュアルな作品に意義を唱え、「実存的な美」を探求するため独自の道を切り開いた。自身の初期のライブ収録テープがBrian Enoの耳に届き、ロンドンに招かれ初リリース作品となる『The Pavillion of Dreams』のレコーディングを行った。その後もBrian Enoとは長期に渡りコラボレーションを重ねる。その中にはあの伝説的な「Ambient」シリーズの第2弾である『Plateaux of Mirror』も含まれている。称賛を集めるソロ作品群に加え、Harold BuddはCocteau Twins、John Foxx、Andy Patridge、Jah Wobble、Gavin Bryars等とのコラボレーションも果たしている。