ドゥカティ848EVOコルセに先日まで使用していました。 ■ステム 1098S 1198Sステムベースを加工して（そこそこ雑）848 1098 1198に1098s 1198sの純正オーリンズがつけられるステムにしています。 ステムセンターシャフトは1回切ってから鉄棒を挿入し、溶接、センターずれ数ミリしてますが装着できます。 数ミリのズレはトップブリッジで抑えられます。 峠、サーキットでバンバン使ってました。 ハンドルストッパーは無くなりますので注意 ■サスペンション 1098s 1198sの純正オーリンズ（中古10万円） MUPO製のインナーカートリッジ（約20万円） アウター外部はカシマコート（約4万円） インナーチューブはDLCコーティング（8万円） してあります。 シールはテクニクスさんの物を使ってます。 シール及びオイル（ワコーズブレンド）交換後約500km使用（街乗り、峠） アンダーブラケット下部に削れありますが、歪み、曲がり無いことを確認後、カシマコートに出してあります。 ■経緯 オーリンズのFGRT200（40万円）を手に入れたのでステムごと社外オーリンズに変えたので出品します。 FGRTにかなり期待していたのですが、FGRT使ってみた感想としてはオーリンズ改MUPOとあまり変わらないなと言う感じです。 ほんの少しFGRTの方が良いような気もするけど的な感じです。 しかもステムを848純正に戻したのでステム周りの剛性が下がりました。 感想としては 純正ステム+オーリンズFGRT vs 1098sステム改+純正オーリンズベースMUPO改 遜色ありません。 面倒なのでバラ売り考えてないです。 オイル漏れ無く普通に使ってましたが、一応中古なのでノークレーム・ノーリターンでお願い致します。 そのまま使える状態かとは思います。 ■参考 848 1098 1198 フォーク トップブリッジ53mm ステム53mm 1098s 1198s フォーク トップブリッジ53mm ステム56mm ハンドルストッパーの位置全く違います（つまり1098と1098sは別フレーム）