肉処理業者、ジビエ料理人、ハンターなどが愛用する解体包丁シリーズ。
このKC-338骨スキ(角)は、主に鳥肉を捌く際に使用されます。スペアリブなど骨の周りの肉をこそげ切る際にも用いられます。小型で使いやすく、用途に応じた独特の形状、鋭い切れ味、ハードユースに耐えうる耐久性を兼ね備えています。
焼き入れ、研ぎ、刃付けには職人魂が込められており、鋭い切れ味には定評があります。
天然木ローズウッドのハンドルは、いわゆる合板材よりも軽くて滑りにくい性質があり「使い心地が違う」と評価されています。
信頼の兼常作、純日本製 Made in Seki, Japan
全長260mm
刃長150mm
刃厚2.5mm
重さ約130g
鋼材SKD-12(全鋼)
柄材ローズウッド