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明治42年明治神宮上棟祭・宇治橋渡始式記念絵はがき9枚　当時の切手・消印付

明治42年明治神宮上棟祭・宇治橋渡始式記念絵はがき9枚　当時の切手・消印付

Name: 明治42年明治神宮上棟祭・宇治橋渡始式記念絵はがき9枚 当時の切手・消印付
Brand: コレクション
SKU: m42803593155
Price: 14,800 JPY
Availability: InStock
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商品情報

自家は23代続く旧家です。只今終活中です。所有している骨董品等を排出いたします。宇治橋渡始式は、明治22年（1889）の第56回式年遷宮から始まりました。この式典は、宇治橋が20年ごとに架け替えられる際に行われます。こちらの品は2回目の明治42年に行われた際の記念絵はがき9枚です。宛先、文面部分はすべて無記入で、裏面には当時の切手が貼られ消印が押されています。皇太神宮上棟式と宇治橋渡始式の式次第2枚付き。 115年前の品ですので全体的な劣化はあるものの美品。かなり希少なものです。明治42年（西暦1909年）に行われた伊勢内宮宇治橋渡初式は、神宮遷宮の一環として、内宮の上棟祭と宇治橋渡初式が行われました。以下はその詳細です。内宮上棟祭: 日付: 1909年3月26日午前10時から場所: 内宮宇治橋内容: 上棟祭終了後、神苑内で上棟式祝賀の餅撒きが行われました。高さ一丈（約3m）、長さ3間（約5.4m）、幅一間半（約2.7m）の台の上から7500個の丸餅が撒与されました。参加者: 井上造神宮副使、神宮吏員、渡女、阿竹家の親族など拝観者数: 7万余人宇治橋渡初式: 日付: 同日午後1時から場所: 宇治橋内容: 渡女一行が仮橋を通って饗土橋姫神社に向かい修祓の神事を行い、その後宇治橋を渡りました。参加者: 渡女、造宮職員、神宮職員、県高等官、市内官衙長、市長助役、市参事会長、市会議員、在鄕将校、学校長、市内新聞社長、各新聞記者などこの歴史的な式典は、伊勢神宮の遷宮において重要な瞬間であり、多くの人々が参加したことが伺えます。宇治橋はその後も修繕や架け替えが行われ、現在も伊勢神宮の一部として存在しています。聖と俗を結ぶ橋である宇治橋は、新たな20年間、内宮の森へと私たちを誘います。この神聖な橋を渡り、五十鈴川で身も心も清めてからお参りしましょう。種類...絵葉書

カテゴリー:

ホビー・楽器・アート->美術品・アンティーク・コレクション->コレクション

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