エレクトリックギターの原点でもあるテレキャスター。確かに販売開始から70年以上経過し様々に移り行くミュージックシーンにおいて使われるシーンも限定されるかも知れません。 でもハマった時のインパクトはどうでしょうか？ 静寂の中から一気にあふれ出る金属的なスパーク音の粒に魅了されるプレイヤーは未だに多いはず。 現代においてテレキャスターで「カッコ良い」音を出す事だけに注力し開発したこの”PitBull”（ピットブルテリア＝狩猟犬の一種）。 ヴィンテージギターに感じられる巻き弦が醸し出すコンプレッション感を残しながら、低域、高域共にレンジを広げ追従出来る音楽を拡充。 「使い物にならない」と良く揶揄されるネックピックアップもレンジを広げ、更に弱点である低域を存在感を確保。カバードタイプのピックアップにありがちな抜けの悪さを解消し且つブリッジ側との音量差を出来る限りの線まで近づけ「使える」ピックアップとしました。 歪糸の相性も良くバンドサウンドでも存在感をＰＲできます。 ロック、ブルース系は勿論、クリーンサウンドを多用するシーンにおいても柔軟に対応し、プレイヤーが奏でる繊細なニュアンスを余すと来なく伝える懐の深さも持ち合わせたピックアップです。 音で悩んでいるテリーオーナーは勿論、新しインパクトを求めているプレイヤーに是非使って頂きたいと思います。 仕様 ・アルニコ５マグネット　プレーエナメル AWG42,43 ・ネック　　Ｓ極ＴＯＰ　　ＣＷ巻き ・ブリッジ　Ｎ極ＴＯＰ　ＣＣＷ巻き ・クロースワイヤー ・参考抵抗値 　ネック　　8.5〜9.0kΩ 　ブリッジ　6.7〜7.1kΩ 付属品 ・ハイトアジャスターゴム、スプリングアジャスター ・ダイレクトマウント用木ネジ ・ピックガード用ネジ（Ｍ３） ・ブリッジ固定用ネジ（Ｍ３） 他にも出品しております→#retrolab #Fender #フェンダー　#テレキャスター #ストラトキャスター　#手巻き #ダンカン　#duncan #ディマジオ #dimarzio