みにすた＠感動硯作家です。 書画をかくのがもっと楽しくなる、墨をする時間が楽しくなる硯を作っています。 みにすた流の硯チューニング（墨池墨堂の作り変え）した赤間硯です。 硯裏に赤間石と彫ってあります。 硯の作風から岡田清風さんの作硯だと思います。 硯裏に記念の彫があります。山口県下関市長の名前で、贈呈品だと思います。1979年～1991年までが泉田市政なので1980年代の硯です。泉田市長は伝統工芸に理解のある方です。 赤間硯の中でも石がよいです。 幸せの１分間硯です。（下記） 気持ちよく墨が磨れて、墨がよくおりる様にチューニングしています。 濃墨から淡墨までの墨色のよさと、息の長い線がかける墨の伸びを重視して作っています。基線と滲みも出やすいです。 かなで抜群に伸びのある線が書け、掠れが美しく出せます。（～全紙） 水墨画で抜群に立体感と奥行のある絵が描けます。超淡墨までムラなく表現できます。 漢字で立体感、基線滲みの差のある線が書けます。（～全紙） 松煙墨（青墨）、油煙墨（茶墨）ともによく、抜群に透明感のある美しい墨色が出ます。 純松煙墨で見た事のない透明感のある美しい墨色が出せると思います。中～淡墨、掠れ、滲みで顕著に出ます。 サイズ：18.6×12.7×3.0cm 重量：1kg超（1.5kg程度） ＊墨と同梱であれば墨を300円／本お値引きしています。 ＊発送方法は未定ですが、輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。 #みにすた硯（感動硯） ↑硯の一覧をはこちらをクリックください。 販売中のみ表示にチェックをつけると、より見やすいです。 （幸せの１分間硯） 500円玉大の水で、墨を磨るのに、トロトロの先のカスカスまで１分かからないです。 墨をする時間の気持ちのよい磨り味を楽しんでください。 それがお伝えできればと思い、磨り味と書き味を優先してチューニングした硯を幸せの１分間硯と名付けてみました。 墨を磨って書いていただければ、お伝えできると思います。 硯チューニング：墨おり、墨色、墨の伸びを良くして、よい字・画が書ける様にする整備の事です。書画が上手くなった気がするとよく言われます。墨消費が２／３～１／２程度になると思います。 書　書道具 すずり　スズリ かな　仮名 水墨画　墨絵　絵手紙 端渓硯　赤間石 筆、墨、硯、紙