大竹伸朗NOTES 1985-1987
現代美術の枠を超えて活躍する大竹伸朗、初の映画+書籍形式作品!日本現代美術を代表するアーティスト、大竹伸朗初の複合映像作品「NOTES1985-1987」全280ページの作品制作ノート(予定)と組み合わせた創造と記憶の「時間フィルム」です再構成されました。 (解説)アーティストの大竹伸朗。 1980年代より日本の現代美術の最先端を走り、その活動領域は文学、音楽、写真、デザインなど多岐にわたる。以上。タイトルの通り、大竹初のDVD+BOOKの組み合わせは1985年から3年に及ぶ。当時膨大に撮影された『サイレン』は創造と記憶の全貌をオリジナルの8ミリフィルムと映像で再構成した画期的な作品である。詳しい作品制作ノート。そこには彼の中に流れた時間感覚が立体的に保存されている
そこには彼の中に流れた時間感覚が立体的に保存されている。大竹自身の言葉を借りれば、それは「進行中の無意識のループを目撃するような奇妙なもの」であり、ノートに貼り付けられたDVDは「『タイム・フィルム』のようなもの」だったという。大竹伸朗の創造性、記憶の秘密、そして新たな試みがここに結晶したと言われています。
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