「DUB論」
マイケル・ヴィール
定価: ¥ 3500
有名な書籍です。
一度も読まず購入時の情報で保管します。
写真3枚目の紙と表紙の接地面は、元々の状態です。
喪失と創造の音楽
ジャマイカのレコーディング・エンジニアによって生みだされ、 世界のポピュラー音楽を変えた「ダブ」の輪郭を、 豊富な歴史的資料と鋭い楽曲分析から描きだし、 ポストモダンの美学に接続する世界初の研究書!
マイケル・E・ヴィール(著)
森本幸代(訳)
判型:四六判並製
頁数:416頁
定価:3500円+税
ISBN:978-4-8010-0766-6 C0073
装幀:宗利淳一
【著者について】
マイケル・E・ヴィール(Michael E. Veal)
1963年生まれ。民族音楽学者。現在、イェール大学音楽学部教授。主な著書に、Fela: The Life and Times of an African Musical Icon (Temple University Press, 2000), Tony Allen: Master Drummer of Afrobeat (Duke University Press, 2013), The Sublime Frequencies Companion (co-edited with E. Tammy Kim, Wesleyan University Press, 2015) などがある。
【訳者について】
森本幸代(もりもとさちよ)
1974年、香川県生まれ。翻訳家。訳書に、ローリー・ガンスト『ボーン・フィ・デッド――ジャマイカの裏社会を旅して』(Mighty mules’ bookstore、2006年)、デイヴィッド・カッツ『ソリッド・ファンデーション――語り継がれるジャマイカ音楽の歴史』(DUBOOKS、2012年)などがある。
#マイケル・ヴィール #本 #芸術/音楽・舞踊