1998s FIFA WORLD CUP BRAZIL football shirt
color:Yellow×Green
size:XL
肩幅55cm
身幅59cm
袖丈31cm
着丈73.5cm
MADE AND STYLED IN THE UK
監督はブラジル人のマリオ・ザガロ。サッカー史上初めて監督と選手としてW杯優勝を経験した人物となります
この年のブラジル代表はリバウド・ロナウドが全盛時代を迎えており特にロナウドの得点能力は凄まじいとしか言いようが無かったため開始前からロナウドのための大会になるであろうと言われておりました 当時は前回優勝国は無条件で予選免除扱いだったため南米予選を戦っていませんが優勝候補筆頭と上げられています
本戦では前評判通りの強さを発揮しグループリーグ1位通過し順当に勝ち進みます
準決勝のオランダ戦は息の詰まる好ゲーム。前半にロナウドのすさまじいスピードにオランダDF陣がついていけずブラジル先制。だがなかなか追加点が奪えず終了間際にデブールからの見事なクロスにクライファートがすごく高い打点から豪快なヘディングシュートを決めて追いつくという展開になり最後はPK戦でブラジルが決勝進出
このままロナウドの大会としてブラジルが優勝するだろうという下馬評が突如覆ったのが、決勝戦の日の朝
ブラジル代表選手が宿泊するホテルで、白目を剥き泡を吹いて卒倒しているロナウドの姿が、、
いまだに真相が誰の口からも語られない謎のロナウド発作事件。これによりロナウドは緊急で病院に担ぎ込まれて一度はロナウド抜きのスタメン表が提出されまでしたのですが正式確定直前になってロナウドが試合会場に現れたため最終的にはスタメンでロナウドが出場することになりました
しかし、発作で倒れて病院に担ぎ込まれるほどの状態であった怪物はもはや魂のぬけた怪物でしかなくまたチームメイトもそんな状態になった選手を先発させる首脳陣の思惑(スポンサーが圧力をかけたというのが専らの噂)に困惑させられこの決勝戦のブラジル代表はもはや戦うチームでなくなっていました
結局、フランスの前に0-3で完敗
地元フランスのW杯初制覇で湧くパリを傷心の怪物は後にしました
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